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iOSアプリ開発で役に立つ資料まとめ

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こんにちは。テクノロジーチームの @tdkn (てどこん) です。
今日は、僕が iOS アプリの開発を進める上で役に立ったな〜と思う資料を紹介したいと思います。
なお、メモ書きのような感じなので気が向いたら追記することもあるかも。

  • 2017/01/20 デザインテンプレートに Apple 公式のUI素材を追加しました。
  • 2017/01/23 審査に関わるガイドラインへのリンクを追加しました。

ヒューマン・インタフェースガイドライン

  • iOS Human Interface Guidelines
    • 何はともあれ心得るべきヒューマンインタフェースガイドライン。
      リジェクトを食らって泣かないために、実装をするエンジニアだけでなく、
      アプリのUI/UXを設計するデザイナーにも一度は読んで欲しい資料。

リファレンス

  • 日本語ドキュメント - Apple Developer
    • アップルの公式ドキュメントの日本語版。英語は無理だ―ってひとはこちらを。でも英語版の方が最新だったりするので、僕は英語ドキュメントの方を積極的に読むようにしています。
  • UIKit | Apple Developer Documentation
    • UIKitの各クラスの詳細を知りたいときに。これは、Xcode からも参照出来る情報ではありますが、やっぱり Web から見るほうが何かとラクなので。メソッドやプロパティ、継承元クラスなどが分かるので重宝します。
  • iOSアプリケーション：プログラミングガイド
    • アプリケーションのライフサイクルのあたりが図解されていて分かりやすいです。

審査

  • App Store審査ガイドライン - Apple Developer
    • アプリをApp Storeへ申請するにあたって、必ず守らなければならない基準が記載されています。こちらの基準を満たしていなければリジェクトされて対応に追われることになるので、必ず一読して頭に入れておきたいですね。

Repl

  • IBM Swift Sandbox
    • サクッと Swift を書いて試してみたいときにお世話になってます。Xcode の Playground でも良いですが、Webからサクッと書けるっていうのがやはり良いのです。

画像や画面のサイズ

インスピレーション

  • Dribbble
    • デザインのインスピレーションを得たいときに。Dribbble は見ているだけでも楽しいですよね。
      世界でもトップレベルのデザイナーがこぞって作品を投稿したりしているのでウォッチする価値はあるのではないでしょうか。
  • Pttrns
    • 「ログイン画面」や「タイムライン」など、カテゴリ別にUIのパターンを一覧で眺めることができます。「ここはどういうUIにするのがベストなんだろう?」「他のアプリはどう作ってるの?」って思ったときに参考にするのが良いです。

デザインテンプレート/プロトタイピングツール

プロトタイピング用のテンプレート集。とはいえ、最近は Adobe XD や Facebook 発の Origami Studio など、プロトタイピング専用ツールも充実してきているのでそちらも要チェック！

マテリアル

アイコンが必要なときに。僕のイチオシは ionicons です。MIT ライセンスなオープンソース。そしてシンプルでかっこいい。

〆

今回は、iOS アプリ開発をする上で一度は目にしておきたい資料や、素材集などをまとめてみました。
何か1つでも役に立ちそうなものがあったなら幸いです:relaxed:

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